不動産鑑定士は社会的評価も良い

不動産に関する資格試験の中でも特に知名度が高いものに宅地建物取引士がありますが、この資格を取得した人がさらに業界でステップアップすることができる難易度が高い資格に鑑定士があります。この資格は、司法試験や公認会計士試験と並ぶ難しい資格であり、論文試験なども出題されることになるので、知識を深く理解することが求められます。不動産鑑定士の受験者数はあまり多く、合格率もかなり低くなっているので、資格を取得すればかなりのアピールポイントとすることができるでしょう。独立して仕事をすることも出来る資格となっています。

仲介業者による無料査定との違い

所有する不動産の価格を知りたい時には無料査定と鑑定評価という2つの方法があります。無料査定は仲介業者が相場を参考にして算出した「この価格なら売れるだろう」という参考価格です。一方、鑑定評価は国家資格を持っている鑑定士によって多角的に分析された実証的な価格で、公的な証明書として裁判所や税務署に提出しても通用する客観的で信頼性の高いものです。ただ単に不動産を売却したいときには無料査定でも良いかもしれません。しかし、財産分与や遺産分割で調停が必要になった時は、鑑定士に依頼して説得力の強い鑑定評価書を作成してもらう方が良いでしょう。

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